夏至

二十四節気

断捨離カラーを活用しよう

今日は夏至です。
太陽がもっとも高い夏至点に達するころ。
この日、北半球では昼がいちばん長くなります。

算命学の基となっている
陰陽説で例えると
昼が長くなる夏至は
陽のエネルギーが高まる日。

陰と陽は
極まると逆転する性質があるので
夏至を境に
エネルギーバランスが転じます。

エネルギーの質が変わるこの時期は
身体や心にとっても不安定なとき。

最近は気象病などといって
気候や気圧の変化で起こる
体調不良が認知されるようになりましたね。
(やっと科学検証が追いついてきたというところでしょうか・・・)
体調を崩されませんようご自愛ください。

ところでもうひとつ
エネルギーは陰陽だけではなく
五行のもつ色にも宿っています。
もうご存知ですよね。

杏樹庵ではよく
大切な守護カラーの話をしますが
今日は断捨離カラーのことを書きます。

守護カラーとは反対に
ここぞという時には使わないほうがよい色。
アンラッキーカラーです。

できれば日ごろから
モノと向き合うように
色と向き合い
本当に必要な
色を手もとに残して
必要ではない色を断捨離する。

守護カラーとおなじように
断捨離したほうがよいカラーは
人それぞれ違いますのでご注意を!

断捨離カラーを
生活のなかでうまく活用できれば
運気も高まり快適な生活が待っていますよ。

電話やLINEからお伝えいたします。

さて
夏至の色も
自然の美しい風情が表現されています。

      大江戸
      蝦夷錦
      五十鈴川
      陰
      梅雨寒
      灰緑
      薄化粧
      青柳
      藍草紙

二十四節気の配色は順次まとめていきます。
お楽しみに~☆彡

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