務め・使命をまっとうする

ミッション

誰かの夢や生活のために

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に
立ち向かう
医療従事者の皆さま
ありがとうございます。

私は私の果たさなければならない務めで
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に
立ち向かいます!

仕事の悩みは
ほぼ毎日のように
聞いています。
というのも、
クライアントにあった
実在の仕事も探しているからです。

その際

    よく話題にあがるのは

  • 職種
  • 環境
  • お金
  • 時間
  • キャリア
  • などのこと。

今回はふと思うことがあり
コラムに書きます。

仕事には
儲ける
稼ぐ
という言葉がありますよね。

漢字のなりたちから
「儲ける」「稼ぐ」の意味を
考えてみたいと思います。

「儲」という字は
「人偏」に「諸」の組み合わせです。

「信」に「者」ではありません。
信者を増やすことで儲かる
なんて言っている人もいるようですが
まったく違います。

「諸」にも組み合わせがあります。
「言偏」と「者」です。

つまり
「儲」という字は
「人偏」と「言偏」と「者」でなりたっています。

象形文字では
「人」が「取っ手のある刃物と口」で「台上にしばを集め積んで火をたく」
を表しています。

もともとは
「跡を継がせるために備えておく人」「跡継ぎ=皇太子」
を指しています。

そのことから
「儲ける」は
「準備して貯えておく」
ことを意味していることが知れます。

皇族ではない私たちが
一般的に現代の言葉で
「儲ける」を用いるときは
「準備して貯えていくことが利益を得る」
ととらえてよいでしょう。

儲けるためには
知識だったり
体験だったりして
自分の魅力や
スキルやキャリアを
蓄えておくことが
必要なのですね。

それでは「稼ぐ」とは?

「稼」という字は
「禾偏」に「ウ冠」と「豕」でなりたっています。

象形文字では
「穂の先が茎の先端に垂れかかる」と「屋根」と「口を突き出しているいのしし」
を表しています。

そのことから
「稼ぐ」は
「実った稲の穂を供える所」
を意味していることが知れます。

「稼ぐ」には
「準備して整えることが価値を高める」
ととらえられるでしょう。

稼ぐためには
物事が起こったとき
不足がないように
または
行動ができるように
自分なりの知恵や
価値をつけておくことが
必要なのですね。

長々と書いてしまいました・・・
なにが言いたいかというと

私の知識や体験
そして
感じたことを役立て
クライアントや
クライアントの家族の
夢や生活のために
務め・使命をまっとうしていきます!!

ここまで読んでくださって
ありがとうございます。

ご縁を感じたらご相談くださいませ。
ご予約やお問い合せはこちらから 

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