見るだけでお金が集まる場所
御金神社
ゴールデンウィークを前に御金とかいてみかみと読む京都の御金神社を参拝しました。
閑静な住宅地のなかに黄金の鳥居が現れます。鏡瓦には金・金・金の文字。御金神社には、伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)と伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神として祀られています。金山毘古神は鉱山・鉱物の神様ですので、金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)や通貨にご利益を授けていただけます。
金属や通貨は人間生活にとってとても大切なものです。
農耕具に裁縫に電車など交通手段に、そして食べるため着るため移動するために通貨は必要です。ありがたいことですのでお礼と、これからもよろしくお願いしますということでお参りさせていただきました。