一陽来復
陰極まれば陽に転ず
算命学の歴史は自然科学から成り立ち
道(TAO)の教えから来ています。
4000年以上前の古来からある思想哲学です。そのなかの陰陽説という考えに
陽極まれば陰に転ず
陰極まれば陽に転ず
という言葉があります。運勢にも幸運ばかりではなく不運もあります。
陰陽説では
幸運を陽とするなら
不運は陰となります。つまり
幸運がピークに近づけば不運が現れ
不運がピークに近づけば幸運が現れる。つねに私たちの人生には幸運と不運が起こるということです。
運勢に両方必要なことで、
その度合いは多かれ少なかれ人さまざまです。
たがいに一体となって事象が成立しています。だからもし!?
いま不運を経験しているのなら
これからおなじだけ幸運を経験するのです。安心して進んでいきましょう!
ということで今回は、
一陽来復のお守りを求めて穴八幡宮へ参拝してきました。杏樹庵へ集った方
Sassy Inc.に集った方
お金繰りが良くなるよう願いを込めて・・・人事を尽くして天命を待つ
毎年、冬至から翌年の節分まで授かれるお守りです。
こちらのお守りはお祀りするのに日時と方位の指定があります。
ご興味がありましたら、2018年分はまだ間に合いますので
早稲田の穴八幡宮へ行かれてみたらいかがでしょうか。さて、立春まであと一週間となりました。
立春から始まる『2018年の運勢テーマ』を販売しております。
戊戌年の起こりやすいことを予期して
不運を和らげ幸運を栄えさせるようにしていただけたらと思います。
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インターネットがつながる環境であれば、その場でクレジットカード決済いただけます!PS.
不運は不幸という意味ではありません。
好景気・不景気のように、
不景気だからこそお金儲けのアイデアを出すし
好景気のときはお金をじゃんじゃん使ってしまうかもしれません。つまり不運は巡ってきても、不幸とはならない生き方はできるのです。